ラーメン

普段、お値段のこともあるし、ラーメンは三食一袋のものを買ってくる。子供とおおおおお昼ご飯をラーメンに、なんていうときはそのうち二袋で三人分だ。なんといっても、三才と六才の少食時期なので、できたものを二人に分けて、残ったものを私が食べてあとは残量に応じて残りご飯とかをプラスして案配するのだ。
残りの一食分は、主婦一人の昼食になることもあるけど、おやつにラーメンが食べたいと言われたり、子供たちの口に消えることが多い。
そんなわけで。主婦の、ささやかだけど、切実な願いが発生する。「のびていない、さめていない、具もコンプリートしているラーメンを、胡椒の香りも豊かに食べたい」
それが、だれかが作ってくれたりしたらもう言うことありません。
主婦、万歳。

はやり

一度はただの発熱の風邪で胸をなでおろしたけど。このたび、大流行の波に乗って、子供二人インフルエンザをやっちゃいました。熱がたかくて辛そうだったなー。でも、さすが６歳と３歳では、６歳のほうが断然元気で、体力とか免疫力の差が３年分あるのかなー、と目の当たりにした思いです。こういうときに、必ず、予防接種の話になるけど、どうなのかなー。うちは受けない派だけど。だれか、ほんとのところを教えてくれませんか。受けない派で、ほかの予防接種も受けてないけど、みんな受けているせいか、水ぼうそうとか自然にかかることすら難しい時代になっているみたいだし。だれか、水ぼうそうとおたふく、いまのうちにうつしてくれー、と半分本気で思ってしまう。
こうなったら、水ぼうそうとかも、予防接種がいらないぐらい、自然界から無くなった病気になってるんじゃないのかしら。あー、だれかほんとのところを教えてくれー。

お姉さん語録

弟が三才児らしい、ちょっと残念なヒーロー塗り絵を見せに来て、「格好いい？」と聞くので、親として、無難に、かっこいいよ、と答えます。その足で弟は姉のところに行き、「かっこいいってー」と自慢します。お姉さんはなんて答えるかな。

うちのお姉さんは「そりゃあ、かっこいいって言うでしょうよ」
といいました。
いやはや。

母って。

息子が喘息発作を起こさないように、最大の注意をはらっているつもりだけど、また、雲行きはあやしい。母の力は偉大、なんじゃないのかねー。無力感を感じるよ。引っ越しでもする？ハワイあたりに。ムリかー。

あああヽ(´Д｀;)ノ

娘の七五三がひかえています。毎度頭を悩ませるのが、おや、ジジババ二組、の価値観のすり合わせ。あー、内祝いとか、写真とか、めんどくさいよー。自分の七五三の写真なんて、この年になると、どうでもいい分野になってるし、ごちそう食べた記憶もないのにね。親とジジババの自己満足のかたまりのような気もするんだけど。言い過ぎかな。