整骨院、院長の妻。とはいえ、よくある妻の日常です。
長女6歳育児真っ最中。
長男23週早産でお空に帰っていきました。
次男3歳、おしゃべりが上手になりつつあります。
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空くんの七七忌。
いままでは「成仏する日」程度の認識だったけど
マナー事典とかで調べてみると
7日ごとに閻魔様の裁きを受けてあの世へ行くことが決まる日、だとか
7日ごとにあの世のことを学んで無事あの世に入る日、だとか
いろいろ。
あの世に行く、成仏する、という点から、私的には
次の人生が始まる日、だと勝手に解釈している。
だから。どうぞ、健康な体と幸せな家庭を選んで再出発してね
と祈っている。
今頃新しく入る体が決まったころだろうか。
夫は、魂が生まれ変わりをするなら、だれかの
守護霊になるのはできないよなー、と言っていた。
ごもっとも。
上のムスメのことを守ってくれるに違いない、という期待と
あたらしい人生を歩んで欲しい期待と。
親は貪欲なのだ。
いままでは「成仏する日」程度の認識だったけど
マナー事典とかで調べてみると
7日ごとに閻魔様の裁きを受けてあの世へ行くことが決まる日、だとか
7日ごとにあの世のことを学んで無事あの世に入る日、だとか
いろいろ。
あの世に行く、成仏する、という点から、私的には
次の人生が始まる日、だと勝手に解釈している。
だから。どうぞ、健康な体と幸せな家庭を選んで再出発してね
と祈っている。
今頃新しく入る体が決まったころだろうか。
夫は、魂が生まれ変わりをするなら、だれかの
守護霊になるのはできないよなー、と言っていた。
ごもっとも。
上のムスメのことを守ってくれるに違いない、という期待と
あたらしい人生を歩んで欲しい期待と。
親は貪欲なのだ。
この世に生まれてもなにもできなかった空くんのために、
と慰霊登山とでもいうべきものをしてきた。
でっかく富士山、とかに登れればいいのだろうけど
ムスメをしょっていくし、私は運動不足でヨレヨレだし、
身近で、思い出もあって、手頃な大きさで、と
大山に登ってきた。お骨をもってね。
あいにくの曇りで、いいはずの眺めはみせられなかったけど
いい空気と、家族登山の楽しさは体験させられたかも。
ちびっこいムスメを連れているので
たくさんの人が話しかけてくれたし、がんばれ、って言ってくれました。
さて、私はというと、やっぱりヨレヨレで
途中から膝がわらっていましたが、なんとか帰還できました。
ほとんどムスメを抱いたりおぶったりした夫は
よくやった!という感じ。うん。
ムスメ自身は、心配していたとおりに
おとなしく抱っこされてなくて、下りて歩きたがったので
かなりの距離(1歳半にしては)歩いたと思います。
下山途中、近くを下っていた人たちが、
サザエさんの曲の
「みんなが笑ってる~、子犬も笑ってる~るーるるるるる~」
というところにあわせて
「お膝がわらってる~、お膝がわらってる~、るーるるるるる~」
と歌っていたのが聞こえてきて、
とてもなごまされました。