キャラクターグッズにおもふ

子供のころ、キャラクターものは、安っぽい、子供っぽい、と思って好きになれなかった。が、しかし。自分に子供が出来て、キャラクター大好きに育っているのを見ると、なんだか複雑だ。
憧れの気持ちが成長につながるのもわかるけど、キャラクターじゃないものに憧れてほしいんだよなー。
娘は一年で代替わりするキャラクターのプラスチック茶碗を買ってきたし、息子はキャラクターがドーンと目立つスニーカーを選んで、自慢しながら履いている。
自分の育んできた価値観を子供に伝えるのは、とても強い意思がないと難しいのかしら。一緒に生活するうちに自然に刷り込みできるようなイメージだったんだけどな。
自分の理想の子育てについて、一度マインドマップでも作って見直してみようかな。
あー、なにやってるんだろうな、自分。

そういうお年頃

娘はそういうお年頃なんだと思うけれど
いろいろと「それなに」「なんで」を連発する。
聞かなくてもわかるだろ、とおもってしまうような
質問も多いので、かなり辟易しております。
親としていけないなー、と思いつつ
てきとうに流したりして。

あー、いつまで続くのかな、これ。

日焼けネタ続く

近所に県立の高校があるので、よく街中ですれ違うのだけれど。

イマドキの女子高生は日傘をさして美白を意識してる！

と、とても衝撃的でした。
コギャルが世に登場したとき、あそこまで
オシャレに情熱を傾けられる人がいるんだ、とか
ルーズソックスが売り出され、経済を動かすのを
目のあたりにしたりとか、いろんな驚きがありました。

親にすすめられるのか、自分でやっているのか。
わからないけど、その若さで…という点が。
私の高校時代が幼すぎただけなのかなー。

寒い！

子供二人、プールで遊べる年頃になって、今までパパ任せだったプール付き添いを、とうとうやることになった。
下の子がプール好きの兆候が５分だったから、たまたま見つけた水着用トレンカだけで乗り越んだ。ら。見事プール好きになった息子を追いかけて、皮がむける日焼けをしてしまいました。
日焼け止めだけでも塗るべきだった、とか、一時間だけでも十分皮がむけるのね、とか、学んだけど代償は大きく。
ソッコーで長袖ラッシュガードをアマゾンで取り寄せ、翌週も行きました。
結果、日焼けは回避できたけど、ラッシュガードは陸に上がって風が吹くと寒い！という事がわかりました。ま、でも、楽しいから、来年も工夫してがんばろう。子連れでプールなんて、何年できるのかな。

品質

春休みに映画館デビューしてから、ずっと「アナ雪」の虜の娘。割引に惹かれてDVDを予約購入しちゃいました。
早速繰り返し見ているけれど、「おばあちゃんに見せるの」と、おばあちゃんちの高画質大画面で見たら、全く見え方が違いました（涙）
我が家の、子供のベタベタな手で汚れたテレビの掃除早速不足を反省したり、技術の進歩に感心したり。
地デジでクリアな画質に感心したのも、そう遠くない前なのに。歳だってとるわけよね。