忍者ブログ
整骨院、院長の妻。とはいえ、よくある妻の日常です。 長女6歳育児真っ最中。 長男23週早産でお空に帰っていきました。 次男3歳、おしゃべりが上手になりつつあります。
[736]  [735]  [734]  [733]  [732]  [731]  [730]  [729]  [728]  [727]  [726
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

妊娠がわかって、喜ぶと同時に悩みが生まれた。

無事うめるのか。
どこで産もうか。

前回の空君の早産が細菌感染による羊膜炎だったとしても
その原因は現代医学ではわかっていないということで
繰り返すことはないまでも、子宮口がひらきやすいのは
あるかもしれず、年齢もますますたかくなっているし
リスク妊婦であるのは間違いがなく。

自宅出産、助産院での出産はありえない。
個人病院も、大きい病院に転院、といわれることを
想定したら、はじめから大きい病院のほうがよいだろう。
と。
空君を出産した病院にかかる、という手もあったけど
少し遠いから、なにかあったときにはやはり
近いほうがいいのかな、上の子もいるし、と、
近所の病院から選ぶことにした。
2軒ある大きい病院、どちらか決めかねて
知らぬ顔で両方受診してみた。
本当はこんなこといけないんだけど
他に方法が見つからず。

両方受診してみて、全く方針が違うことがわかって
旦那さんとも話をして、最後は決めた。
子宮頸管無力症、という場合、子宮口をしばる手術をすることがあるが
それに対する積極性が全く違ったのです。

しばったところで、余計に刺激になって流産することもゼロではないというし
結局頸管が短くなったりしたら入院するのは変わらないようだし。
ならば、しばる手術をおすすめしない病院にしよう、ということにしたのだ。

実際早期から頸管が短くなって入院して
入院したまま出産時期をむかえることになったので
どちらがよかったのかもわからないし
結果オーライだったともいえるし。

いろいろあったけど、元気にうまれてくれて
ほんと、よかった、運が良かった、としか言えないな。。。

拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
(10/20)
(07/12)
(05/14)
(05/11)
(03/17)
プロフィール
HN:
?妻?
性別:
女性
自己紹介:
結婚したいな、と思った相手が整骨院経営者。妻となるまで、なってから、記録を兼ねてのつぶやき日記。
長女4才次男1才育児中、長男23週の早産でお空に帰りました。
リンク
バーコード
ブログ内検索
フリーエリア
忍者ブログ [PR]