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整骨院、院長の妻。とはいえ、よくある妻の日常です。 長女6歳育児真っ最中。 長男23週早産でお空に帰っていきました。 次男3歳、おしゃべりが上手になりつつあります。
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妊娠がわかって、喜ぶと同時に悩みが生まれた。

無事うめるのか。
どこで産もうか。

前回の空君の早産が細菌感染による羊膜炎だったとしても
その原因は現代医学ではわかっていないということで
繰り返すことはないまでも、子宮口がひらきやすいのは
あるかもしれず、年齢もますますたかくなっているし
リスク妊婦であるのは間違いがなく。

自宅出産、助産院での出産はありえない。
個人病院も、大きい病院に転院、といわれることを
想定したら、はじめから大きい病院のほうがよいだろう。
と。
空君を出産した病院にかかる、という手もあったけど
少し遠いから、なにかあったときにはやはり
近いほうがいいのかな、上の子もいるし、と、
近所の病院から選ぶことにした。
2軒ある大きい病院、どちらか決めかねて
知らぬ顔で両方受診してみた。
本当はこんなこといけないんだけど
他に方法が見つからず。

両方受診してみて、全く方針が違うことがわかって
旦那さんとも話をして、最後は決めた。
子宮頸管無力症、という場合、子宮口をしばる手術をすることがあるが
それに対する積極性が全く違ったのです。

しばったところで、余計に刺激になって流産することもゼロではないというし
結局頸管が短くなったりしたら入院するのは変わらないようだし。
ならば、しばる手術をおすすめしない病院にしよう、ということにしたのだ。

実際早期から頸管が短くなって入院して
入院したまま出産時期をむかえることになったので
どちらがよかったのかもわからないし
結果オーライだったともいえるし。

いろいろあったけど、元気にうまれてくれて
ほんと、よかった、運が良かった、としか言えないな。。。

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プロフィール
HN:
?妻?
性別:
女性
自己紹介:
結婚したいな、と思った相手が整骨院経営者。妻となるまで、なってから、記録を兼ねてのつぶやき日記。
長女4才次男1才育児中、長男23週の早産でお空に帰りました。
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