ごはん

ご飯スキです。白いご飯が好き。
実家にいるころは、ご飯は固目が好き
と思っていたのですが。

姑の炊くご飯を食べると、やわらかいんだけれど
なんだかおいしいんですよね、これが。
好みが変わったのかな、とか思っていたら
ある日の会話で原因が判明。
姑の知り合いが炊飯器を買うのにアドバイスをしたのが
「ご飯は少し炊いてもおいしくないから大きいのを！」
という内容。

ほほー。
必ず５合は炊くのがいいそうで。
私の嫁入り道具は独身時代から継続の
最大３,５合炊き。鍛造圧釜、とかでおいしいのかと思っていたけど
炊く量で変わるとは考えたこともなかったです。
家族が増えたら炊飯器買い換えよう。

家族、ふえるのか？

きれぎれにおもうこと

今まで、葬式やらなにやらの儀式の意味を
深く考えたことなどなかったけれど
子供を弔うのに、どういう意味があるのか
あらためて調べたりした。

四十九日はあの世へ、霊から仏に変わる時
という程度の知識だったけれど
７日ごとに閻魔様の裁判を受けて行き先が決まるのが
四十九日だ、とわかった。
この世で知っているのは病室やら
帰って来た家で寝ているだけだったのだから
裁判なんてし様がなくて通り過ぎるだろうな
とか思っていた。
実家の父が調べたのか聞きかじったのが
あの世の学校に四十九日通って
あの世のことを勉強するのだとか。

お、そっちのほうが、現世に残る家族としては
受け入れやすい話だ、と思ってうれしかった。

今回の大震災で、今頃あの世の学校は
ベビーブームで教室内はぎっちぎちなんだなー
と、ちょっと不謹慎な風だけど考えてしまった。
でもまあ、人が多いと気持ちもまぎれるかな、とか。

どうぞ、我が子も震災の犠牲者の方々も。
おだやかな時をお過ごしください。

衝動買い

百円均一で売っている毛糸といったら
アクリルだけだと思っていたら
純毛の毛糸もあることを発見。おおお。
手触りは多少ごわつくけれど、１００円、という安さは
他には得られない。

と思って、ついつい毛糸を買っちゃった。
子供のものばっかり編んでいて
自分のものも編みたくなったから。
でも。

やりたいこといっぱい、本も読みたい。
あー、もっと時間が欲しいわ。

見直し

国難ともいえる震災をへて。
いやまだ、へている最中であるけれど。

義捐金ブーム、のようになっているのを見ると
まだまだ世の中捨てたモンじゃない、と思う一方
マスコミに踊らされすぎだよね、とも感じて。
これだけの気持ちがあるなら、これを
国家予算の編成にも向けようよ、と思う。
この赤字状態だって、実感をもてないだけで
国難レベルなんじゃないのかなぁ、と。

復興には何が必要か、いろんな専門家が
いろんな提案やら議論をテレビでしている。
経済の活性のため、消費を！という意見が多いけれど。
もっとも、とも思うけれども、高度成長ペースで
やっと経済が回っていく、というのからは
卒業して、エコペースで経済もまわるように
これからは見直しが必要なんじゃないかな、とも思う。

どっちも、現場からは遠い、一国民のささやかな考えにすぎないんだけれど。
今、みんなが持っている、「なんとかしなくちゃ」
という気持ちだけは、うまくまわるように
だれか上手いこと導いてくれないものかしら。

人のフリ見て・・・

人のフリ見て我がフリ直せ、といいますが。

娘が親の真似をするので
我がフリ直さねば、と切実に思うのです。

今日は、私のエプロンのポケットから
ティッシュを見つけたら、鼻をかむ真似をされました。

ＤＶＤセットする前に汚れがひどいと
ズボンでチャチャっと拭いたりすることがあるんだけど
最近、それも真似されます。
オマエさんが、ベタベタ汚すから
オイラは拭き取っているのにさ、と悲しくなりました。
きちんと布で拭かないとね。。。

おもちゃが床じゅうに散らかっていても
我関せず、踏みつけて歩いてるのは
わたしが、足でクッションの位置を直したりしてるのを見て
足でなんでも蹴っていいと思ってるのかもしれないし。

あー。直すべきフリはたくさんありそうです。